いとう良春 いとう良春

後援会長 ご挨拶

 伊藤良春町長の後援会会長としてひとことご挨拶を申し上げます。
3年前伊藤さんは「やさしさと元気にあふれる三木町を!スローガンに町長選挙に立候補しました。
 お陰様で町民の皆様方のご支援のもと、対立候補に2.7倍の得票数をいただき当選させていただきました。ここに改めて御礼申し上げます。

 さて三木町民の皆様方もご存じのとおり伊藤町長は教育者として長年携わってきた関係もあり、若者が住みやすく、子育てしやすく、働きやすい三木町を目指し様々のことに取り組んでまいりました。その一つに小・中学校の児童、生徒一人一台タブレット端末の配布や、電子黒板の整備等によりGIGAスクールの推進に取り組みました。
 またふるさと納税では三木町にとっても大切な財源でもありましたが、品目の見直しを大幅に行い一時は税収が落ち込みました。しかし2019年度では「ふるさとチョイスアワード2019」で総合大賞など受賞し、納税額は徐々に盛り返しています。
 さらに香川大学、高松大学、三木高校、コープかがわ、金融機関など、関係機関との連携強化による多彩な取り組みにも挑戦しております。

 この他にもこの3年間で取り組んできたことは、「主な取り組み」のところでご確認いただければ幸いと存じます。

 伊藤町長曰く「役場の若い職員の人たち中心に皆優秀であり、考え方に柔軟性があり何事にも積極的に取り組んだ成果です。また外部ブレーンとの取り組みなど皆で三木町を想い、どうしたら若者が魅力を感じふるさと三木町に帰ってきてもらうか本当に一生懸命考えてくれたおかげだと思います」と、常々申しております。

 2021年版のある大手集合住宅供給メーカの全国調査では、「住み続けたい街」都道府県では香川県が兵庫県、愛媛県に続いて全国第3位になっています。さらに、自治体では三木町がなんと全国32位に入り香川県ではトップの位置になっています。

 これはまさに伊藤町長がこの3年間で取り組んできた成果の賜物だと考えております。
しかし、「今後取り組みたいこと」のところにもありますように、これからの4年間でもっと「魅力ある街三木町」「若者が帰ってくるふるさと三木町」の実現のために誠心誠意取り組んでまいりますので、従来にも増してご支援、ご指導、ご協力をいただければ後援会会長としてこの上ない喜びであります。
何卒よろしくお願い申し上げます。

令和4年1月吉日

「いとう良春後援会」 木田郡三木町大字平木709番地1
会長/谷 年弘